Netflixドラマ『グラスハート』で、主人公ユキノの歌声を吹き替えたシンガーソングライターのao(アオ)さん。
SNSでは「本当に本人が歌っているみたい!」と話題になりましたね。
でも、彼女のことをまだよく知らないという人も多いのではないでしょうか?
今回は、aoさんのプロフィールや経歴、これまでの音楽活動をわかりやすく、まとめてご紹介します。
aoのプロフィール
こちらでは、aoさんのプロフィールをご紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
生年月日 | 2006年5月18日(19歳・2025年現在) |
所属事務所 | ワタナベエンターテインメント |
レーベル | Colourful Records(ビクター系列) |
デビュー | 2021年「Tag」でメジャーデビュー |
活動経歴 | Spotify「RADAR: Early Noise 2022」選出、NHK『Venue101 EXTRA』出演 |
代表曲 | 「リップル」「チェンジ」「ENCORE」「kioku」など |
タイアップ | 「チェンジ」東宝映画主題歌、「月のひかり」ハーゲンダッツCM、「kioku」Netflix『陰陽師』ED |
※ 本名や出身地については、現在(2025年8月)のところ公表されていません。
aoの音楽活動と代表曲
こちらでは、デビューから現在までの主な活動と代表曲やタイアップ実績を紹介します。
aoのデビューと活動経歴
aoさんは中学3年生(2021年)のときに「Tag」でメジャーデビュー。
Spotifyの「RADAR: Early Noise 2022」に選ばれるなど、早くから将来を期待されていました。
ライブ活動も積極的に行い、NHK『Venue101 EXTRA』など音楽番組にも出演しています。
RADAR: Early Noiseとは?
Spotifyがその年に活躍を期待する次世代アーティストを年初に選出するプログラムのことです。
aoの代表曲とタイアップ作品
代表曲には「リップル」「チェンジ」「ENCORE」などがあります。
特に「チェンジ」は東宝のYouTube映画主題歌に、そして「月のひかり」はハーゲンダッツのCMソングにそれぞれ起用されて話題になりました。
最近ではNetflixアニメ『陰陽師』のエンディングテーマ「kioku」も担当し、幅広いジャンルで活躍中です。
aoと『グラスハート』の歌声エピソード
aoさんは、ドラマ『グラスハート』で髙石あかりさんの歌声の吹き替えを担当しましたが、なんと!aoさんにとって吹き替え歌唱は今回が初挑戦だったようです!
ご本人は「髙石さんの表情や仕草に合わせて歌うのが難しかった」と話しています。
何度もテイクを重ねて完成させたそうで、細かいところまで表現しようとする姿勢が本当にすごいですよね。
歌声だけで感情を伝えられるって簡単なことじゃないと思います!
aoさんの歌声シーンが気になってしまった方は、こちらをご覧ください⬇︎⬇︎
このドラマの吹き替えについて興味がある方は、以下のリンク先の記事も読んでみてくださいね。
まとめ
ドラマ『グラスハート』で歌声が注目されたaoさん。
CMやアニメ主題歌でも活躍し、10代ながら確かな実力を示しています。
今後の音楽シーンをリードする存在として期待が高まりますね!