Netflixシリーズ『グラスハート』で歌姫・櫻井ユキノを演じた髙石あかりさん。
圧巻の歌唱シーンが印象的でしたが、その歌声が実は吹き替えだったと知って驚いた人も多いはずです。
「どうして吹き替えだったの?」「彼女の本当の歌声が気になる!」そんな疑問にお答えするため、吹き替えの理由や彼女の歌唱力についてまとめました。
髙石あかりの歌声は吹き替えだった!
櫻井ユキノの歌声は、髙石あかりさん本人ではなく、シンガーソングライターのao(アオ)さんが担当されました。
藤谷直季(佐藤健)とのセッションシーンなど、迫力ある歌声と存在感に引き込まれた視聴者も多かったでしょう。
二人のセッションシーンが気になる方は、こちらをご覧ください⬇︎⬇︎
シンガーソングライターのaoさんについてまとめた記事があるので、興味がある方は、下記リンクをクリックして読んでみてくださいね。
髙石あかりが歌わなかった理由は?
櫻井ユキノの歌唱シーンを吹き替えにした理由について、公式には明かされていません。
おそらく、作品の演出や役柄の表現をより良くするための判断だったのではないでしょうか。
ただ、髙石さんは他の作品で歌声を披露しており、歌が苦手というわけではありません!
そのため、声質や表現力など作品全体の雰囲気に合うように、あえて吹き替えを選んだ可能性が高いと思われます。
髙石あかりの本当の歌声は?
先ほども少し触れましたが、髙石あかりさんは音楽経験があります。
ドラマ『アポロの歌』やアニメ映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』で歌声を披露し、共演した松田元太さんから「嫉妬するレベル」とまで言われたほどの実力があります!
さらに2016年〜2018年にはダンス&ボーカルユニット「α-X’s(アクロス)」で活動し、歌とダンス両方の経験があります。
演技だけでなく、音楽面でもしっかり実力を持った俳優さんなんです。
髙石あかりさんの歌声が気になる方はこちらをご覧ください⬇︎⬇︎
髙石あかりさんの歌声についてもっと興味がある方は、以下のリンク先の記事も読んでみてくださいね。
まとめ
『グラスハート』で櫻井ユキノ役を演じた髙石あかりさんの歌声は、シンガーソングライターのaoさんによる吹き替えでした。
しかし、髙石さんはもともと歌唱力が高く、今回の吹き替えは作品の世界観に合わせた演出的な選択だったと考えられます。
これからも、このドラマの展開や彼女の活躍に注目していきましょう!