2025年6月に正式発表されたTBSドラマ『VIVANT』の続編。主演・堺雅人さん続投のもと、2026年の放送が予定されています。
そんな中、SNS上で大きな注目を集めているのが「ロケ地はどこか?」という点。
福澤克雄監督はインタビューで「超親日的で、日本人にはあまり知られていない、神話が残る国」をロケ地に選んだと明言しています。
そして、TBS公式Xが投稿した続編ビジュアルの背景から、ファンの間では「アゼルバイジャンのシェキでは?」という声が急浮上しています。
目次
VIVANT続編のロケ地のヒントが公式Xにあり!
VIVANT公式Xの背景(下)と酷似していると指摘されているのが、アゼルバイジャン北部都市・シェキの「キャラバンサライ」(上)です。
- 石造りのアーチ構造
- 中東・中央アジア・ヨーロッパ文化が融合した建築様式
- 公式ジャケットと非常によく似た外観
ファンからは「背景の建物、あれ完全にシェキ!」「アゼルバイジャン確定でいいのでは?」という声も多く、信憑性はかなり高まっています。
アゼルバイジャンは福澤監督のヒントに合致?
ヒント | 該当性 |
---|---|
超親日国 | ✅ 日本との交流が活発 |
日本人にあまり知られていない | ✅ 一般的な知名度は低い |
神話が残る国 | ✅ ゾロアスター由来の火の信仰、伝説 |
映像映え | ✅ 中世建築と自然光が美しい |
これまでファンの間でロケ地候補として挙がっていた国々も、以下のように注目されていました。
- ジョージア:神話「コルキス」、絶景の山岳地帯
- ウズベキスタン:青の都サマルカンド、シルクロード文化
- カザフスタン:遊牧民文化、壮大な自然
- ネパール:仏教・ヒンドゥー神話の宝庫
ただし、公式のビジュアル公開により、アゼルバイジャン説が最有力候補として浮上しています。
まとめ
- 続編ロケ地はアゼルバイジャンの可能性が非常に高い
- 背景建築はシェキのキャラバンサライと酷似
- 福澤監督のヒントにも完全に合致
- 他の候補国も、今後の展開で登場の可能性あり
続編は2026年放送予定。今後の発表にも注目が集まります。新情報が入り次第、この記事も更新予定です!