元日向坂46の齊藤京子さんは、可愛らしいルックスと低音ボイスのギャップで多くのファンを魅了しています。
アイドルとしてだけでなく、ドラマや声優として活躍の場を広げていく彼女。
今回は、齊藤京子さんの“声”の魅力についてまとめてみました。
齊藤京子はいつから声が低くなった？
齊藤京子さんの声は、幼少期からすでに低かったそうです。
本人も「他の子のような可愛らしい声ではなく、低かったので少しコンプレックスを感じていた。」と語っています。
彼女の声の低さは、特に何かきっかけがあったわけではないようです。
しかし、幼少期はその声がコンプレックスになっていたとのこと。
まわりの子と自分の声が違うと感じたら、少し気にしてしまうこともあったのかもしれませんね。
齊藤京子のアイドルとしての転機
2016年に欅坂46（現・日向坂46）のオーディションに合格したことで、齊藤さんの“声”に対する意識は大きく変わりました。
齊藤さんは当初「アイドルっぽくない声だ」と思っていたそうですが、活動を通じてファンや共演者から「声がカッコいい！」「見た目とのギャップが魅力的！」といったポジティブな反応をもらい、自分の声を“武器”と認識するようになったそうです。
齊藤京子 声優としての挑戦と評価
こちらでは、声優に初挑戦した齊藤さんのエピソードと映画を観た人からの評価についてまとめています。
初挑戦したアフレコと裏話
2023年、齊藤さんは映画『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』で声優に初挑戦。
本作では、エイプリル・オニールの吹き替えを担当しました。
私も実際に映画を観ましたが、「これが声優初挑戦？」と思ってしまうほどの高いクオリティ。
彼女の持つ低音ボイスがキャラクターにマッチしており、非常に自然な演技が印象的でした。
そんな齊藤さんですが、アフレコでは大変苦労されたそうです。
今回の映画では、齊藤さんがアフレコのトップバッターを務めたそうです。（私はアフレコは複数人で行うものだと思っていました。）
そのため、齊藤さんが担当する役以外のキャラクターはすべて英語のままだったとのこと。
映画の雰囲気を掴みにくく、非常に苦労したと語っています。
しかし、そんな大変な状況での収録だったとは思えないほど、完成した吹き替え版は大変素晴らしい仕上がりになっています！
映画を観た人からの評価
SNSは、次のような評価が多く見られました！
これら以外にも、「もっと声の仕事してほしいな」「めちゃくちゃ渋いいい声してんな！」「吹き替え良すぎる」「めっちゃ惚れた」等々、大変多くの高評価が飛び交っていました。
私もこの映画を観ましたが、齊藤京子は本当に凄いと感じました！
是非とも多くの方に観て欲しい作品です！
まとめ
齊藤京子さんの低音ボイスは、幼少期にはコンプレックスでしたが、アイドル活動を通じて大きな武器となりました。
その独特な声質は多くのファンを魅了し、さらには声優業など新たな挑戦の道を切り開いています。
今後も彼女の活躍に注目していきたいですね！
